広報ネタ用ブログ

大学関連ニュースをひたすらクリッピングするスタイルをやめ、広報ネタ帳的なブログへ変更しました。タイトルも「大学職員のためのニュースクリップブログ」→「広報ネタブログ」へ。更新頻度は1週間に1回程度かな・・・。

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★ ディプロマミル(ニセ学位商法) まとめ途中 

【『ディプロマ(ディグリー)・ミル』問題とは】


実際に就学せずとも金銭と引き換えに高等教育の「学位」を授与する(と称する)機関・組織・団体のことであり、その活動は学位商法とも呼ばれる。転じて、アメリカのスラングで、入学卒業が非常に容易な大学を皮肉をこめてこう呼ぶ。なお、このような転用がみられるのは、アメリカの大学では、入学は楽だが卒業認定は厳格なのが普通であるためである。最近ではディプロマミルは社会問題になるほど認知され、これらの機関・組織・団体の社会的影響と大学のあり方が、教育学者による研究テーマとなっている。




ディプロマ・ミル → 贋物の証明書や学位を与える、信頼に値しない教育ないしそれに類する事業の提供者

①学位が金で買える
②その証拠がないのにアクレディテーションを受けているような言及がある
③怪しげなアクレディテーション団体から認定を受けているような言及がある
④連邦や州の設置許可を受けていない
⑤学生の出席要件が(あれば)小さい/学生の単位取得要件となる課業量が少ない
⑥学位取得までの期間が短すぎる
⑦経験や履歴書だけで学位が取れる/逆に正統な教育を行うにしては経費が安い
⑧キャンパスないし事務所の住所が示されていない=私書箱しかない
⑨教員の名前や肩書きが公表されていない
⑩有名大学と似た名前がついている
⑪その証拠がないのに出版物があるような言及がある





【参考サイト】
●「ディプロマ(ディグリー)・ミル」問題について
(文部科学省サイト)

●学歴汚染(ディプロマミル・ディグリーミル=米国発学位商法による被害、弊害)



学歴産業(ディプロマ・ミル)―学位の信用をいかに守るか学歴産業(ディプロマ・ミル)―学位の信用をいかに守るか
(1990/10)
D.W.スチュワート、H.A.スピル 他

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●「米国大学(院)学位商法」の危険性―認定商法
(JAN JAN)

●「米国大学(院)学位商法」の危険性-ニセ科学関連(教育、波動、健康食品)
(JAN JAN)

●「博士は599$、カード決済なら5日で完成」虚偽学位業者、米に数百社
(東亜日報 8月22日)



【文部科学省の対応】

●海外団体から授与された「ニセ学位」実態調査

教育活動の実態がないにもかかわらず、大学として博士号などのニセの学位を授与する海外の団体が増えているとして、文部科学省は、ニセの学位を持つ大学教員の実態調査に乗り出した。

(2007年7月23日 読売新聞)



文部科学省が今年7月に行った調査で、いわゆるニセ学位で04~06年度に採用されたり昇進したりしていた教員が、全国の4大学に4人いたことが判明したようです。

●ニセ学位で採用・昇進 全国4大学で4教員 文科省調べ

教員らが「本物」と信じているケースもあり、「偽物」と承知したうえで記入した者は特定できないとしている。

 ニセ学位に詳しい静岡県立大の小島茂教授(国際社会論)の話 文科省が調査したこと自体が、大学に緊張感を持たせたので貴重な第一歩だ。しかし、関係者の間ではニセ学位で採用された教員は数十人はいるとされており、今回の判明分は氷山の一角。文科省は今後、米韓のように大学や教員の名前を公表し、社会的制裁を加えることを検討すべきだ。

(asahi.com 2007年12月28日)



●“ニセ学位”販売横行 文科省が「安全リスト」作成へ

校名や住所を頻繁に変えるためブラックリストでは対応が難しく、文科省はユネスコ(国連教育科学文化機関)と連携して正統な学位を出す大学を紹介する「ホワイトリスト」を作成する方針だ。

(産経新聞 2006年12月10日)





【社説】大学の教壇からエセ博士を追放するために

米国ロッチビル大学のホームページには、「注文してから五日以内に学位取得が可能」という案内文がある。「勉強も、出席も、試験も必要ない」という意味だ。学士・修士は499ドル(約5万8000円)、博士は599ドル(約7万円)だが、三つの課程を同時に申し込めば559ドル(約6万5000円)割引されるという説明もある。米国にはロッチビル大学以外にも、こうした「ディプロマ・ミル(学位工場)」と呼ばれる自称・大学が数多く存在する。多くは語学学校程度の規模の施設しかなく、修士はリポート6枚、博士は12枚を提出すれば、学位を出すといった方針を売り物にしている。

(朝鮮日報 8月27日)




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[ 2007/07/23 21:55 ] ★保存用 | TB(0) | CM(0)
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