教員からはサービスについて、「大学がそこまでする必要があるのか」という声も上がったという。学生支援課長補佐の浅見俊明さんは「大学は社会に出る一歩手前なので、社会人としての生活習慣を身に付ける必要がある。学生の生活支援も大学の役割」と実施する意味を話す。
(信濃毎日新聞 2008年1月11日)
朝食は大学で――。福島県会津若松市の会津大学では夏休み明けの10月1日から、学生食堂が朝食の提供を開始。朝食抜きが多い学生の食生活を改善しようと、食堂の運営会社が提案。1カ月間の利用状況を調べたうえで、本格的に導入するかどうかを決めるという。
(朝日新聞 10月6日)
大学を卒業して半年。学生時代を思い出しながら、高松市幸町の香川大学幸町キャンパスを歩いた。キャンパス内の食堂は、安くておいしくて学生たちの強い味方だ。レジで学生が財布からカードを取り出し、カードリーダーに通して精算していた。そのカードは一体何なのか。
(朝日新聞 9月25日)
岡山大で学ぶイスラム圏からの留学生はマレーシアやバングラデシュ、エジプトなど十数カ国約100人。イスラム教は、豚肉やアルコール、動物性油脂などを使った食事を禁じており、牛肉や鶏肉もお祈りなど宗教上の手続きを踏んだものでなければ口にできない。学食のメニューは、食材や調味料の詳細が不明なため、留学生は「家に戻って冷蔵庫の残り物を食べていた」「学食で質問して食べようとしたが、食べられるものはほとんどなかった」という。
(毎日新聞 2008年3月5日)
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